もうすぐ小学生

もうすぐ小学生
小学校の入学準備や手続き、放課後安心して過ごせる場所など
いよいよ小学校へ入学。お子さんの新たな旅立ちです。
「学校、楽しい!」「勉強、面白い!」と思える学校生活になるよう、見守っていきましょう。

市立小学校入学の準備

市立小学校について調べてみましょう
市立小学校には通学区域があります。お住まいの住所がどの学校に指定されているか、確認してみましょう。状況によっては、指定校の変更も受け付けています。

●通学区域や児童・生徒数・学級数を調べましょう。 →こちら
●小学校の位置を地図で見てみましょう。→こちら(北部) (南部)
●見学してみましょう。
オープンスクールデーには、子ども達がいきいきと授業を受ける姿を見学できます。お子さんも一緒に見学していただけますが、学習参観ですのでご配慮ください。→こちら
●指定校を変更したい。 →こちら
●障がいのあるお子さん向けの特別支援学校・特別支援学級があります。義務教育課へご相談ください。
市 代表番号 047-334-1111
入学までの流れ

就学時健康診断の通知書をお送りします。
(例年10月頃 詳細を掲載いたします。)

放課後保育クラブの利用を希望される方は、申請してください。

入学通知書をお送りします。(指定の学校名や入学式の日時をお知らせします)
お子さんが外国籍である等の場合は義務教育課へご連絡ください。
※指定校の変更を希望する方は、入学通知書に示した期間に申請してください。→こちら

入学説明会
(入学までに準備するものや小学校生活について各学校でご説明します)

入学式

小学生とランドセル
★その他 経済的理由で、お子さんに義務教育を受けさせることが困難な保護者の方に、学用品費・学校給食費などの援助があります。申請してください。 →こちら
入学前のアドバイス
■アレルギーなど、心配なことがありましたら、入学前に各学校へご相談ください。

■衣服の脱ぎ着、簡単にたたむ等、一人でできることを増やして自信をつけましょう。

■「○○ができないと学校に入れませんよ」「先生に叱られますよ」といった声かけは、学校への不安を植えつけかねません。「楽しいお勉強ができる」「お友達がたくさんできる」など、小学校への希望や期待を大切に過ごしてください。

■小学校1年生では、35人の児童に対して担任が一人です。担任の目が届かないところでトラブルが起こる場合もあります。また、子どもと言えども、自分に不都合なことは言わないといったことが見受けられます。何か気になることがあった時には、まずは担任にご相談ください。なかなか解決に至らない場合は、必要に応じて学年主任や管理職との相談もできます。
小学校入学に関するよくある質問
Q.「入学通知書」が友達の手元には届いているのに、我が家には送られてきません。どうしたらよいですか?
A.10月1日現在で、市内に住民登録されている方を対象に入学通知書を送付しています。宛名不明で戻っている場合もありますのでご連絡ください。
なお、市川市内にお住まいの方で、何らかの理由で住民登録をされていない方はご相談ください。
【連絡先】義務教育課(047-334-1111 市代表番号)
Q.指定された小学校以外に入学することはできますか?
A.状況によって指定校の変更を受け付けています。条件としては、学区が隣接していて毎日歩いて通えること。変更の理由が基準に適合していること。受け入れる学校にそのゆとりがあることです。自由に学校を選ぶ選択制ではありません。
詳細はこちら

私立(国立)小学校へ入学される方

市の教育委員会へ書類の提出が必要です。
教育委員会では、市内在住の学齢期児童生徒の「学齢簿」を編製しています。学齢簿には、お子さんの就学する学校を記載する必要があります。
進学が決まった私立(国立)小学校から、「入学許可証」等が交付されます。この書類と教育委員会からお送りした「入学通知書」を義務教育課までご提出ください。郵送でも受け付けていますが、その際には事前にご連絡ください。 →こちら

放課後、安心して過ごせる場所

放課後保育クラブ
保護者が就労等により昼間家庭にいない小学生に、放課後において家庭にかわる適切な遊び及び生活の場を提供し、その健全な育成を図る。

■入所要件 保護者の就労要件などがあります。
■利用料金 保育料月額8,000円、おやつ代月額2,000円
■休所日 日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
■開所時間 平日は下校後~18時半、学校休業日は8時~18時半(19時まで延長可。審査有)
ビーイング
学校施設等を活用した放課後の子どもの居場所で、9ヵ所あります。地域の人々とのふれあいや、異年齢間の交流による豊かな生活体験を通して、子どもたちの健全育成を図っています。通常2名のスタッフが見守っています。

■対象 小・中・高校生
■利用日 おおむね月曜~土曜日
■利用時間 おおむね放課後~18時(土曜、長期学校休業日は10時~18時)
場所を検索
こども館
18歳未満の児童までのんびり過ごせる場所で、市内に15ヵ所あります。
小学校1年生からは、ひとりでも友だちと一緒でも遊べます。
オセロや将棋、トランプなどや、工作が楽しめます。施設によっては、卓球などの軽スポーツができます。中央こども館には中高校生専用ルームが、市川こども館には中高校生の趣味や学習の場として活用できるサークル室もあります。
■対象 0歳~18歳未満
■利用日 おおむね火曜~日曜日
場所を検索

小学生でも利用できる保育サービス

いちかわファミリー・サポート・センター
小学6年生までのお子さんの預かりや送迎などを、地域の会員同士で行ってます。 放課後子どもだけで留守番させておくのが心配・・・といったときなどに、お子さんを会員宅でお預かりします。お子さんにとっては、もうひとつの家族のような温かな存在です。 
子どもが風邪気味で小学校へ行けないけれど、看病できる人がいないときなど
その他
 →こちら

よくある質問

page top
相談したい
友達、仲間をつくりたい
イベント&遊び場