異文化交流の新たな懸け橋。多文化共生へのはじめの一歩


グローバル社会に向けた取り組み

国は経済のグローバル化によってビジネスを行う上で求められる状況に応じたコミュニケーション能力を構築するため「英語で討論・交渉が出来る実践的な英語教育」を目指し、2020年度には小学校3年生からの英語活動の必修化、小学校5,6年生の教科化を予定するなど国際化を見据えた取り組みを進めています。
しめ縄飾り
今後注目される多文化共生、多文化共生子育てとは?

昨年、男女共同参画センターで
2月に多言語による絵本の読み聞かせや歌、外国と日本の遊び通した文化交流の場
「親子DE多文化交流」(市川市主催)

11月に多言語・多文化家庭の就学前言語教育を考える座学とワークショップ
「6才までの多言語教育」(イクリスいちかわ主催)

12月には市川市在住在勤の子育て中の外国籍の人と日本人とのファミリー交流会(市川市主催、イクリスいちかわ共催)

が開催されました。

12月の多文化ファミリー交流会は
お正月の風物詩「しめ縄づくり」のワークショップから始まり、
おせちの定番黒豆と栗きんとんをいただきながら
国境を超えた子育て・結婚生活の話に花が咲いていました。




講師のフラワーデザイナー
清水 一花(しみず いっか)さん





しめ縄作りの様子

交流会で伺った結婚または生活して実感したという参加者の声の一部をピックアップ!


交流編

①日本人の夫の兄弟・家族やママ友との付き合い方の距離間わからなかったこともあり、
 「おせっかい」「余計なお世話」と主人にとがめられることもありました。
  (日本人の夫を持つ韓国人の女性)

②家族間の絆と結束が深いお国柄もあり、
 月に数回は親戚一同が集まる食事会が催され、
 毎回手料理でもてなしていました。
  (韓国人の夫を持つ日本人の女性)

③見知らぬ土地での子育てに困窮していた私に、
 偶然公園で声をかけてくれた中国人女性との出会いが、
 地域の子育て活動参加への第一歩になりました
  (3歳のこどもを持つ日本人の女性)


食事編

○「音を立てて食べてはいけない」と厳しくしつけられてきただけに
 夫の麺類をすする「ズ~ズ~」の音には閉口しました。
 里帰りの際には毎回「食事中は音をたてない様にね」と夫に釘を刺します。
  (日本人の夫を持つ韓国人の女性)

国籍を問わず、見知らぬ土地や異国で生活をすることは苦労も多いだけに、
地域と協働する多文化共生子育てのスタイルは
グローバル化時代の中で益々注目されることでしょう。




スタッフ手づくりの
黒豆と栗きんとん

最後に
市川市内で多文化共生子育てをキーワードに「イクリスいちかわ」を立ち上げた
代表の菊地さんにお話を伺いました。

「市川市と都内2か所(世田谷と新宿)の3か所で各エリアの子育て中の母親が中心となり、
地域に住む外国籍にルーツを持つ保護者との交流を通して多様な国の文化や言語を学ぶと共に子育てをしやすいコミュニティづくりをしています。
活動報告は下記のブログ・HPにアップしていますのでご覧ください」

新たなスタイルの国際交流活動を一緒にスタートしてみてはいかがでしょうか。

イクリスいちかわ
http://ameblo.jp/icris-ichikawa/




昨年11月にイクリスいちかわが開催した
ワークショップ「6才までの多言語教育」
の様子


しめ縄づくり参加者の作品を紹介します。


少しずつ個性がでていて、どれも素敵でした。
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