ママ達が活躍できる場所 ~さかえ・こどもセンター~

子育て応援施設として市川市内11箇所にある「地域子育て支援センター」、 みなさんはどんなイメージをお持ちですか?

就学前のこどもが遊べる場所、知り合いが増える、などでしょうか。

今回の特集記事では、北部の北国分にある「風の谷こども園」内の「さかえ・ こどもセンター」で、ママ達が特技を生かして行っている活動の一部をご紹介 します。

アンティ・マミー

保育士さんと研修を受けた子育てサポーターママ達(通称マミーさん)が、就園前のこどもをボランティアであずかる「アンティ・マミー」

年中無休のママ達にほっと息抜きする時間をプレゼントしたい、という思いから、さかえ・こどもセンターで誕生し、来年20周年。

発足当時から参加している大ベテランの方は、
「みんな自分の孫のようにかわいい」と話してくれました。
「こどもが入園したので、今までお世話になったマミーさんに自分もなりました」
というママも増えているのだそうです。

約2時間離れただけですが、あずけたママ曰く、
「お迎えの時には、わが子がいつもより何倍もかわいく見える」とのこと。

こども達は元気に遊び、一息ついたママ達は笑顔になり、マミーさん達が嬉しくなる、みんなが幸せな気持ちになれる活動です。

新聞「Kiママタイムズ」編集

ママ達によるママ達のための新聞作りの会、「Kiママタイムズ」編集

名前の由来である、気まま(Kiママ)に無理せず発行する、をモットーに約2ヶ月に1度ほどのペースで発行し、次号で33号。

近隣の遊び場所や絵本の紹介、季節の簡単レシピなど、子育てのお役立ち情報がイラストと共に掲載されています。

記者のママは、
イラストが得意な人や文章を書くのが好きな人、
情報通の人などさまざま。

毎年人気がある記事は、
トイレトレーニングについてと、
近隣の幼稚園&プレ幼稚園についてだそう。

毎号、子育てのリアルな体験談や生の情報が満載です。

リサイクルの仕分け「ママ・フリマ」

センターを利用しているママ達が持ち込んだこどもの古着を、ママ達がお喋りしながら仕分け&整理している「ママ・フリマ」

常設のリサイクルコーナーを工夫して、見やすく&選びやすくしたい、と有志のママ達が活動を開始しました。

洋服以外には長靴や鞄、マタニティグッズ、トイレトレーニング用品などがあることも。

未使用のオムツが5つほどに小分けにされているのは、子育て中のママならではのアイディア。
普段使っているメーカーと違う物を気軽にお試しできる、と喜ばれているそうです。

こちらで購入し、サイズアウトしたらまたこちらに持ち込む、これぞリサイクル!

人形劇クラブ

人形を手作りしているのは、風の谷こども園卒園児のおばあちゃん。

手芸がお得意で、お手玉など手作りの品をバザーの際にも寄付してくださっているそうです。

演じるのは、同こども園のママ達とOBさんを含むセンターのママ達の合同。

参加しているママにお話しをうかがったところ、
「セリフを覚えるのが大変だったり、練習が難しいこともあるけれど、こども達に楽しんでもえらえたら嬉しい」とのこと。

12月の発表会「赤ずきん」は、園児とセンターのこども達一緒に見てもらう予定で、ただいま猛練習中だそうです。
「Kiママタイムズ」編集「ママ・フリマ」「人形劇クラブ」では、ママ達は遊んでいるこどもをケアしつつ、それぞれの作業をしています。

普段は主に午前が1歳~3歳、午後は0歳、と時間帯が分かれていますが、これらの活動中は年齢に関係なくみんなで一緒に遊んでいます。
そのため、こどもが自分より小さな子には優しくしているなどの、微笑ましい光景が見られることもあるとか。

ママ同士も、今まであまり接点がなかった人と知り合いになって、情報交換をしたり、子育てのアドバイスを貰ったりしているそうです。

みなさん楽しそうに活動されているのが、とても印象的でした。
今回ご紹介した、「さかえ・こどもセンター」以外にも、お祭りやバザーでお手伝いを募集していたり、ママ達のサークル活動の支援をしているセンターがあります。

先輩ママの生の声やアドバイスが聞け、保育士さんに相談ができ、子育てセミナーやイベントの情報も入手できて、様々な活動の場でもある、地域子育て支援センター。
ぜひ足を運んでみてはいかがですか?

各センターの紹介やスケジュールはコチラをご参照ください↓
http://www.city.ichikawa.lg.jp/chi01/1521000003.html
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