妊娠したら

妊娠に関する手続きや健康診査、妊婦さん向けの教室や講座情報など
妊娠おめでとうございます。
これから出産に向けて、喜びだけでなく、不安なことや心配なこともたくさんあると思います。健診や教室、相談窓口などを上手に利用して安心して出産が迎えられるようにしましょう。
これから出産に向けて、喜びだけでなく、不安なことや心配なこともたくさんあると思います。健診や教室、相談窓口などを上手に利用して安心して出産が迎えられるようにしましょう。
「妊娠かな?」と思ったら
まずは、医療機関(産婦人科)を受診しましょう。
→ 市内の産婦人科一覧(分娩を取り扱っているかどうかは、それぞれ確認が必要です)
→ 市内の産婦人科一覧(分娩を取り扱っているかどうかは、それぞれ確認が必要です)
母子健康手帳を受け取りましょう

医療機関で妊娠を確認したら、早めに妊娠の届け出をし、母子健康手帳を受け取りましょう。
※初めて出産される方や、ご質問・ご相談のある方は、市川市保健センター・南行徳保健センターの窓口へお越しください。母子健康手帳交付時に保健師がご説明・ご相談に応じています。 母子健康手帳の使い方、妊婦一般健康診査受診票や出産・育児に関するサービスについてもお伝えします。 →母子健康手帳
マタニティキーホルダーも、あわせてお渡しします。→マタニティキーホルダー
※初めて出産される方や、ご質問・ご相談のある方は、市川市保健センター・南行徳保健センターの窓口へお越しください。母子健康手帳交付時に保健師がご説明・ご相談に応じています。 母子健康手帳の使い方、妊婦一般健康診査受診票や出産・育児に関するサービスについてもお伝えします。 →母子健康手帳
マタニティキーホルダーも、あわせてお渡しします。→マタニティキーホルダー
こんなことに気をつけましょう

たばこ
妊娠中の喫煙は、子宮や胎盤の血管を収縮させ血液の循環を悪くします。酸素や栄養が赤ちゃんに届きにくくなります。また、切迫早産、前期破水などを起こりやすくし、赤ちゃんの発育に悪影響を与えます。妊娠したら、ご自身が禁煙することはもちろん、 周囲の人にも、近くで喫煙しないように協力してもらいましょう。
→(参考)千葉県 たばこ対策
アルコール
妊娠中のアルコール摂取は、流産や早産を引き起こしたり、赤ちゃんの発育に悪影響を与えます。妊娠中は飲酒をやめましょう。
食生活
妊娠中の体重は、“増えすぎ”も“増えなさすぎ”もよくありません。
妊娠期に体重が増えることで産後の体型を心配する方もいらっしゃいますが、体重が増えることはお母さんと赤ちゃんの健康のために必要なことです。しかし、必要以上に体重が増え過ぎると、妊娠高血圧症候群や早産、難産などのリスクが高まります。望ましい体重増加量を守り、適切な体重管理をしていきましょう。栄養バランスよく適量に食べることが大切です。
→食事教室を開催しています
→葉酸をとりましょう
→食事教室を開催しています
→葉酸をとりましょう
歯の健康
妊娠中はホルモンの変化などにより、むし歯が増えたり歯周病が進行する場合があります。体調のよい時期に歯科健診を受けましょう。
→妊婦歯科健診(歯科健診、唾液検査、歯みがき指導)をしています
→妊婦歯科健診(歯科健診、唾液検査、歯みがき指導)をしています
教室やイベント、遊び場へ行ってみましょう
保健センターによる教室 ・プレ親学級 ・パパママ栄養クラス ・妊婦歯科健診 |
妊婦さんや配偶者の方を対象にした教室です。妊娠中を健康に過ごすために、妊娠・出産・育児・栄養・歯科について勉強しましょう。 |
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保育園のプレママ教室 (マイ保育園登録制度) |
マイ保育園登録制度を使うと、保育園で1日育児体験をしたり、子育て講座・プレママサロンに参加したりできます。 |
地域子育て支援センター | 就学前のお子さんが遊べる施設で11ヵ所あります。遊びに来ている先輩ママ・パパとお話したり、小さな子どもたちがどんな様子か見ることができます。中には、妊婦さんが集まってお茶を飲みながら情報交換する会「HAPPYマタニティ」を行っているセンターもあります。 →場所を検索 |
親子つどいの広場 | 3歳までのお子さんが遊べる施設で3ヵ所あります。遊びに来ている先輩ママ・パパとお話したり、小さな子どもたちがどんな様子か見ることができます。 →場所を検索 |
育児・家事などに手助けが必要なときは
認可保育園の一時預かり・特定保育
生後6ヵ月~就学前までのお子さんを、月15日以内を限度として保育園でお預かりします。「出産のための入院の間だけ、上の子どもを預けたい」といった場合にもご利用いただけます。
いちかわファミリー・サポート・センター
生後2ヵ月~小学6年生までのお子さんの預かり・送迎などを、地域の会員同士で行っています。「出産が近くて、上の子どもの幼稚園の送り迎えが大変」といったときなどに、ご利用いただけます。
初めて出産される方は、妊娠中に説明会へ出席しておき、出産後すぐに登録できるようにしておくと安心です。
認可保育園
自宅で上のお子さんを見ていたけれど、出産が近づき育児が困難な場合は、一時的に保育園へ通園させることができます。期間は出産予定月の前後2ヵ月(最長5ヶ月間)以内です。ただし、必ず入園できるとは限りません。
子育てタクシー
乳幼児を伴っての外出のサポートや、お子さんだけの送迎も安心して任せられるタクシーのサービスです。これから出産!という妊婦さんの移動についても、配慮してくれます。

産後家庭ホームヘルプサービス
出産後8週間56日以内の方で、ご家族の支援が受けられない方のお宅へホームヘルパーが伺い、家事・育児をお手伝いします。出産8週間前から申請できますので、出産後の家事・育児が心配な方はご登録ください。
NPO法人親そだちネットワーク ビジー・ビー
産前産後サポート(カンガルークラブ)
→こちら
その他、お子さんの一時的な預かり
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よくある質問
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