『幼稚園は「義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする」学校です。(改訂・学校教育法第22条)
特に私立幼稚園は、幼児にふさわしい施設、設備、園庭環境を備えています。
より良い環境の中でさまざまな経験や自発的な遊びをします。
毎日の生活で保育者がかかわって、子ども達が成長していく子どもの広場、子どもの家、それが幼稚園です。』
『私立幼稚園は創立者の教育理念のもとに設立され、保育者がその理念を受けとめ、ともに力をあわせて保育の中で活かしています。
それぞれの幼稚園の特色を活かした、創意工夫のある保育を行っています。
地域に生まれ育まれた私立幼稚園。卒園した子ども達が大きくなって親となり、なつかしい先生のいる幼稚園に帰ってくる、こころのふるさとなのです。』
(ようちえんガイドブックより抜粋)
いくつになっても心の片隅に残っている幼稚園の思い出。
我が子たちにも素敵な思い出を持たせてあげたいですね。