市川の子育てを応援!いちかわっこWEB知りたい一時的に預けたい

一時的に預けたい

急な残業や冠婚葬祭、たまにはゆっくり美容院へ行きたい…など、ときには誰かの手を借りることが必要なときもあると思います。あなたをサポートする一時預かりの制度が多数ありますので、上手に活用しましょう。
ここでは、“例えばこんなとき、どんな制度を利用できるのか”、ご紹介します。
一時的に預けたい

1.たまには子どもから離れて、「自分の時間」を持ちたい。リフレッシュしたい。

2.短期間アルバイトをする、就職活動をする、家族の看病へ行きたい。

矢印 いちかわファミリー・サポート・センター」が利用できます。

生後2ヵ月~小学6年生までのお子さんの預かりや送迎などを、地域の会員同士で行っています。
冠婚葬祭や保護者のリフレッシュなど、いろいろな場合に使用できます。会員の家庭でお預かりするので、お子さんにとっては、もうひとつの家族のような温かな存在となります。まずは登録しておくと安心です。

矢印 認可保育園の一時預かり」が利用できます。

生後7ヵ月~就学前までのお子さんを、一時的に保育園でお預かりします。 保護者の短時間就労や就職活動、リフレッシュのためなど、いろいろな場合に利用できます。ただし、利用日数に限度があります。
認可保育園の一時預かり・特定保育

1. 子どもに病気の症状があるけれど、仕事に行かなければならない。

2. 風邪が治ってきたけれど、まだ保育園へ行かせるのは心配。

矢印 病児・病後児保育」が利用できます。

お子さんに病気の症状がある、もしくは病気の回復期にあって、仕事などの都合で家庭で看病ができない場合に、医院などの保育施設でお子様を一時的にお預かりします。市川市にお住まいであるか、市川市内の保育所等を利用されている生後57日目~小学校3年生までのお子様が対象となります。もしもの時のために、あらかじめ各施設へ利用登録をしておくと安心です。

 

 

1.仕事が遅番の△曜日は、保育園へ迎えに行って、少しの間預かってほしい。

2.妊娠中で、上の子の幼稚園の送り迎えが大変。

矢印 いちかわファミリー・サポート・センター」が利用できます。

生後2ヵ月~小学6年生までのお子さんの預かりや送迎などを、地域の会員同士で行っています。
朝早く出勤される保護者の代わりに、朝少しの時間預かったあと保育園へ送っていったり、夕方保育園へ迎えに行って、保護者が帰ってくるまで自宅で預かったりと、もうひとつの家族のような温かな手助けをしてもらえる制度です。まずは登録しておくと安心です。
いちかわファミリー・サポート・センター

泊まりの出張があるので、宿泊の預かりをお願いしたい。

矢印 子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)」が利用できます。

満1歳以上18歳未満のお子さんを、保護者が疾病・出産・仕事などの都合で家庭で養育できないときに、宿泊(6泊7日以内)、夜間(18時~22時)、休日(8時~18時)の間、児童福祉施設でお預かりします。

上記のような、公的サービスを利用できなかったら・・・

矢印 民間のサービスも多数あります。ご検討ください。

□市民活動団体、NPOなどによるサービス
例えば・・・・
●アンティ・マミー
子育て支援ボランティア(アンティ・マミー:お母さんみたいな隣のおばさん)によるお子さんを預かる活動です。公民館などで地域ごとに月1~2回実施しています。10数人のお子さんたちを、アンティ・マミーと保育士とで2時間500円でお預かりします。 お母さんたちに息抜きタイムをプレゼント。 詳しくはこちらへお問合せください。
さかえ・こどもセンターこあらっこ・こどもセンターシーガル・こどもセンター妙典保育園地域子育て支援センター

□簡易保育園や民間事業所の託児サービス、24時間保育など
□ベビーシッター
こどもたちとおばあちゃん